黄体機能不全と診断の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚4年目、病院では黄体機能不全と診断。
2年前に婦人科で6か月ホルモン療法をするも、妊娠には至らず。
毎回生理の4〜5日前より少量の不正出血がある。
基礎体温表はなだらかな山型でゆっくり上昇し、生理の前よりジリジリ、下降する。
漢方薬は全周期、補陽剤、高温期は気血双補剤、止血作用の漢方薬を服用頂いた。
1か月服用で不正出血が4〜5日あったものが、2日に減った。
体調も良好ということで、同じ組み合わせで服用。
服用から3か月経過で体調が整い、自然妊娠。
妊娠中も出血が時々あったので、ご出産されるまで妊娠中でも飲めるものを服用頂き、無事ご出産されました。
黄体機能不全が漢方薬で改善され、妊娠出産までこぎつけた症例です。
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